
1月10日(金)〜1月12日(日)、「東京オートサロン2025」が幕張メッセにて開催された。43年目を迎え、カスタムパーツだけでなく、自動車関連のゲームからファッション製品まで幅広い展示販売が行われ、屋外展示場を使用したレーシングマシンや新車のデモランなど、リアルなエンジン音や走りを体感できるコンテンツも充実していた。あらゆるクルマファンが多く集まり、世界最大級の「年に一度のカスタムカーの祭典」として国内外に広く認知されていることを実感。さまざまなコンテンツの中でも、RJCとしては、自動車メーカー各社の新型車の発表やコンプリートカーの展示に注目した。
写真/レポート:小堀和則・緒方昌子

NISSAN GT-R NISMO Special edition
究極のドライビングプレジャーを追求するという商品コンセプトのもと、レーシングテクノロジーを最大限注ぎ込み、GT-R史上最高のパフォーマンスを発揮するモデル。約600PSまでに高められた専用チューニングのエンジンに、数々のNISMO専用パーツが搭載されている。
R32 GT-R EVコンバージョン
日産の有志エンジニアによって製作された、R32型スカイラインGT-RをEV化したコンセプトモデル。現代の電動化技術でR32GT-Rの魅力を追求し、再現することを目指したという。

DJトライトン
三菱自動車とレッドブル・ジャパンのパートナーシップによってRJC特別賞を受賞したトライトンをカスタマイズ。荷台にDJブースを設置し、Red Bull Street JamやStar Campでも実際に使用されている。
デリカD:5 BLACK Edition ACTIVE SEEKER
特別仕様車「BLACK Edition」の最上級グレードをベースに、フロントグリルや前後スキッドプレートなどをブラックマイカで統一。18インチアルミホイールはブラック塗装とし、全体的に引き締まった力強い印象を受ける。

フロンクス シーバスナイトゲーム
コンパクトSUVのフロンクスを、その名の通り「シーバス(スズキ)の夜釣り」をイメージしてカスタマイズしたコンセプトトカー。ナイトルアーをイメージしたカラーリングや釣り用の装備などが見受けられる。
ワゴンR スマイル ヨーロピアン アンティーク
マイナーチェンジを受けて、よりキュートに生まれ変わったワゴンRスマイルを、ヨーロピアンテイストにカスタマイズ。アンニュイなテイストの内外装のカラーリングなどで、より可愛さを追求している。

CROSSTREK STRONG HYBRID STI performance
THSの技術を水平対向エンジン+AWDに落とし込んだストロングハイブリッド搭載クロストレックのSTIバージョン。ストロングハイブリッドは2026年次RJCテクノロジーオブザイヤーを受賞。
SUBARU BRZ STI Sport PURPLE EDITION STI performance
ギャラクシーブルーパールの戦況ボディカラーに、ハイラスター塗装18インチアルミホイールとブレンボ製ブレーキや専用シートなどを装備。STIチューニングの専用サスペンションなどで、意のままに操れるドライビングを提供する。

マツダスピリットレーシング ロードスター 12R
MAZDA SPIRIT RACINGが、スーパー耐久レース活動で鍛えた技術、パワートレインや車体の進化を反映し、速さと質感にこだわったモデル。搭載エンジンは2リッター4気筒で、街中からサーキットまで楽しく走れるクルマを目指して開発された。
MAZDA CX-60
これもMAZDA SPIRIT RACINGが手掛けるコンセプトカー。CX-60の素性の良さ、パワフルかつ俊敏な走りのポテンシャルを活かし、ラリーシーンでの活躍を想定。ターマックを走り抜けるシーンをイメージした装備を満載している。

RA 271
ホンダがF1世界選手権に参戦するために開発した日本初のF1カーで、1964年の第6戦ドイツGPでデビュー。アルミ合金製モノコックシャシーにV型12気筒エンジンを横置きに搭載するという、世界的にも画期的なレイアウトだった。
Oracle Red Bull Racing RB20(ショーカー)
2024年にマックス・フェルスタッペンがワールドチャンピオンを獲得したRB20のレプリカモデル。Oracle Red Bull Racingの公式ライセンスのもとに製品化され、内外装は実物と変わらない完成度である。

ミラ イース GR SPORT コンセプト
軽量コンパクトなミラ イースをベースとした、走りを楽しむためのエントリースポーツ。ターボエンジンに5速MTを搭載し、BBS鍛造アルミホイールにブリジストン製のスポーツタイヤを装着する。
ハイゼットトラックジャンボ EXTEND2
DGR(ダイハツ・ガズー・レーシング)のモータースポーツ活動に帯同するサポートカー。レース現場のベースとなるべく伸縮可能な荷台が最大の特徴で、ラリーチームのサポートとして活躍した実績もある。

GR YARIS(ニュル24h参戦車両)
トヨタとしては6年ぶりにニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦したGRヤリス。豊田章男会長ことモリゾウ選手も実際にドライビングし、エントリーした2台とも過酷なレースを完走している。
GRヤリス M コンセプト
GRヤリスの更なる可能性を追求するため、直列4気筒2リッターターボエンジンをミッドシップにマウントしたAWDモデル。先日開催されたスーパー耐久第6戦岡山に初参戦して完走したが、ポテンシャルは計り知れない。























