Mercedes-Benz Sクラス発表会

 メルセデス・ベンツ日本合同会社により、同社のフラッグシップモデル新型Sクラスが発表された。世界最高級サルーンとしても名高いSクラスだが、新型モデルでは車両全体の50%以上、約2700点の部品を新開発または再設計したという。また、最新世代の第4世代MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)と独自OS「MB.OS(メルセデス・ベンツ オペレーティング システム)」を搭載し、車両とAIとの融合がより高められている。

S450d 4MATIC
エクステリアデザインは、先代モデルから20%拡大された大型のラジエターグリルが目を引く。クローム仕上げのルーバーも3本から4本へと変更されている。インテリアデザインにおいては、大型ディスプレイや上質な素材などを組み合わせることで、Sクラスならではの室内空間を演出。パワートレインは48Vマイルドハイブリッドシステムに加え、電気加熱式触媒コンバーター搭載のクリーンディーゼルエンジンが採用されている。

S580 4MATIC LONG
上級グレードとなるS580 4MATIC LONG には、V8気筒ガソリンエンジン「M177 Evo」を搭載。最高出力 395kW、最大トルク750Nmを発揮。

Mercedes-Maybach S680
メルセデス・ベンツブランドの最高峰ともいえるMercedes-Maybach S680を特別展示。近日中に日本導入予定という。

MANUFAKTUR Made to Measure
新型Sクラスから導入されるパーソナライゼーションプログラム。様々なカラーバリエーションや刺しゅうなどが自由に選択できる。

ゲルティンガー 剛社長とモータージャーナリスト清水和夫氏のトークセッション。ドイツで開催された試乗会での印象と、AIを採用した独自のOSがクルマとドライバーの関係性を変えるかもしれない…といった話がなされた。

ゲルティンガー 剛社長とSクラス開発責任者フランク・ヴンドラック氏のフォトセッション。

メルセデス・ベンツ140周年記念のムービーも公開された。140 years of innovation | Mercedes-Benz Media特設サイトでも視聴可能になるという。
報告:小堀 和則


最終更新日:2026/06/14

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