第28回(2019年次)RJC カー オブ ザ イヤー

2019 年次RJC カーオブザイヤー決定!

 11月13日、栃木県茂木町の「ツインリンクもてぎ」で2019年度RJCカーオブザイヤーの最終試乗と公開開票が行われ、RJCカーオブザイヤーに三菱のエクリプス クロス、カーオブザイヤー・インポートにBMWのX2、テクノロジーオブザイヤーに日産のe-POWERが、そして特別賞にホンダのN-VANが選ばれた。各車&技術の得票は以下の表のとおり。
 それぞれの賞は各会員が投じる6、5、4、3、2、1点の合計によって決まる。ただし、今年は事情により2つのメーカーからの辞退があった。また、特別賞は理事会が推薦したクルマ等の賛否を問い、過半数の賛成によって決まる。

 

RJCカーオブザイヤー(国産車)

●授賞車:三菱自動車工業 エクリプス クロス

スタイリッシュなクーペスタイルのコンパクトSUVというだけではなく、三菱自動車独自の電子制御4輪駆動技術「S-AWC」により、高い走破性、操縦安定性を確保。新開発1.5L直噴ターボエンジン+8速スポーツモード付CVTは、中低速トルクを向上させることで、活発な走行性能を実現した。

RJCカーオブザイヤー
順位 車  名 得点
1 三菱 エクリプス クロス 253
2 日産 セレナ e-POWER 175
3 ホンダ クラリティPHEV 163
4 ホンダ CR-V 145
5 マツダ CX-8 144
※スバル フォレスターはノミネート辞退

 

RJCカーオブザイヤー・インポート

●授賞車:ビー・エム・ダブリュー BMW X2

SUVとクーペを融合させたBMW独自のSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)としてアグレッシブなプロポーションを持つ。1.5L直列3気筒ターボ+7速DCTのFFモデルと、2.0L直列4気筒ターボ+8速スポーツATの4WDモデルを用意。ダイレクトなステアリングとパワフルな走りに加え、小回りのきく優れた日常性能も併せ持つ。

RJCカーオブザイヤー・インポート
順位 車 名 得点
1 BMW X2 236
2 ボルボ V60 161
3 VW ポロ 154
4 アウディ A7スポーツバック 146
5 アウディ A8 125
6 ボルボ XC40 123

 

RJCテクノロジーオブザイヤー

●授賞技術:日産自動車 e-POWER

エンジン、バッテリーといった主要パーツを既製の自社製品を使って構成、基本原理は単純なシリーズハイブリッドながら、低燃費の電動車両を低コストでまとめ上げた。減速回生ブレーキを有効に活用することにより、運転を楽しくかつ負担軽減する「ワンペダル操作」をも実現するシステムである。

RJCテクノロジーオブザイヤー
順位 技術名 得点
1 e-POWER
     日産 セレナe-POWER
233
2 対向車対応機能
    ボルボ V60
187
3 進化したプラグインハイブリッドシステム
    ホンダ クラリティPHEV
181
4 1.5Lダウンサイジング直噴ターボエンジン
    三菱 エクリプス クロス
169
5 デジタルアウターミラー
    レクサス ES
110
※e-BOXER:スバル フォレスターはノミネート辞退

 

RJC特別賞

●授賞車:ホンダN-VAN

軽バンの新基準となることを目指して開発。荷室を低床化、また助手席からリアシート、テールゲートまでフラットな空間を実現。さらに軽バン初のセンターピラーレス仕様とするとともに、テールゲートと使い分けることで、高さのある荷物の積載をもさらに効率よくスムーズに行うことを可能とした。「積む・運ぶ」を快適にするとともに、日常生活を豊かにした。

※賛成39票 反対4票 無効3票
写真:佐久間健 佐々木純也

 

今年もRJCカーオブザイヤー選びが始まった!

まず6ベスト決定!

 11月1日、東京都渋谷区のアイビーホール青学会館において今年のRJCカーオブザイヤーのスタートとなる6ベスト選びの開票が行われた。テクノロジー、輸入車、そして国産車の3部門それぞれの6ベストは以下の表のとおり。これらのクルマとテクノロジーを集めて、11月13日「ツインリンクもてぎ」で最終選考が行われる。

 

2019年次RJCカーオブザイヤー 一次開票結果

順位 車    名 得点
1 三菱 エクリプス クロス 47
2 日産 セレナ e-POWER 45
3 スバル フォレスター 44
4 ホンダ CR-V 32
5 ホンダ クラリティPHEV 30
6 マツダ CX-8 29
7 トヨタ クラウン 26
8 ダイハツ ミラ トコット 25
9 トヨタ カローラ スポーツ 24
10 トヨタ レクサスLS 7
11 トヨタ センチュリー 3

 

2019年次RJCカーオブザイヤー=インポート 6ベスト

順位 車    名 得点
1 BMW X2 43
2 ボルボ V60 41
3 アウディ A8 26
4 VW ポロ 25
5 ボルボ XC40 24
6 アウディ A7スポーツバック 21
7 ルノー メガーヌ R.S. 20
8 DS7 クロスバック 18
9 ジャガー E-ペイス 14
9 メルセデス・ベンツ CLS 14
11 BMW X4 13
12 アルピーヌ A110 10
13 アルファロメオ・ステルヴィオ 9
13 VW パサート(DEモデル) 9
15 メルセデス・ベンツ Gクラス 7
16 ルノー カジャー 6

 

2019年次RJCテクノロジー オブザイヤー 6ベスト

順位 技  術  名 得点
1 対向車対応機能 / ボルボ 38
2 e-POWER / 日産 37
3 進化したプラグインハイブリッドシステム / ホンダ 33
4 1.5ℓダウンサイジング直噴ターボエンジン / 三菱 26
5 e-BOXER / スバル 24
6 デジタルアウターミラー / トヨタ 23
7 新開発マニュアルトランスミッションi-MT 16
8 ドライビング・アシスト・プラス 15
9 SKYACTIV-D 2.2 急速多段燃焼 13
9 SKYACTIV-G 2.5 気筒休止 13
9 クルマの機能を拡張するコネクテッド 13
12 BMWコネクテッド・ドライブ 10
12 マイルドハイブリッド(MHEV)システム 10
14 48V+BSGによるマイルドハイブリッド 5