
NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は11月11日、栃木県「モビリティリゾートもてぎ」で2026年次RJCカーオブザイヤーの最終選考会を行い、国産車部門は「日産ルークス/三菱eKスペース・デリカミニ」、輸入車部門は「BYDシーライオン7」、テクノロジー部門は「スバル ストロングハイブリッド」の3部門ほか、特別賞にスズキのBEV「e ビターラ」、パーソンオブザイヤーとして三菱自動車工業所属の「増岡 浩」氏を選出した。
●日産ルークス/三菱eKスペース・デリカミニ

軽スーパーハイトワゴンの視界や利便性の良さをさらに高めながら、低燃費や上質な走行性能を実現。内外装などにそれぞれ独自の仕様を盛り込むことによって、日産自動車と三菱自動車工業の合弁会社であるNMKVが企画し、日産自動車が開発したひとつのプラットフォームから、個性的な3車種を誕生させたことを評価した。
| 順位 | 得点 | 車 名 | メーカー名 |
| 1 | 121 | ルークス/eKスペース/デリカミニ | 日産自動車/三菱自動車工業 |
| 2 | 96 | クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド) | SUBARU |
| 3 | 75 | クロスビー | スズキ |
| 4 | 70 | リーフ | 日産自動車 |
| 5 | 64 | N-ONE e: | 本田技研工業 |
| 6 | 36 | プレリュード | 本田技研工業 |
●BYDシーライオン7

0−100km/h:4.5秒(AWD)という圧倒的なスポーツ性能と、高級サルーンのような乗り心地を両立したプレミアムSUV。BYDならではのCTBボディ構造による高い剛性や衝突安全性、予防安全性、ドライバーの疲労までを検知するなど、先進安全技術が新たに採用されていることも高く評価した。
| 順位 | 得点 | 車 名 | インポーター/ブランド名 |
| 1 | 114 | シーライオン7 | BYD Auto Japan |
| 2 | 79 | インスター | Hyundai Mobility Japan |
| 3 | 76 | BMW 2シリーズ グラン クーペ | ビー・エム・ダブリュー |
| 4 | 69 | モデル Y | Tesla Japan |
| 5 | 65 | フォルクスワーゲン ティグアン | フォルクスワーゲン グループ ジャパン |
| 6 | 59 | アウディQ5 | フォルクスワーゲン グループ ジャパン |
●スバル ストロングハイブリッド

実績のある横置きエンジン用ハイブリッドシステムのTHSをもとに専用設計。スバルが車両設計の要としてきた縦置き水平対向エンジンによる「シンメトリカルAWD」を活かしながらフルハイブリッド化を実現し、システムに合わせてエンジンも新開発。力強い走りと燃費性能を向上させたことを評価した。
| 順位 | 得点 | 技 術 名 | 搭 載 車 種 名 |
| 1 | 117 | ストロングハイブリッド | SUBARU クロストレック/フォレスター |
| 2 | 79 | EVパワーユニット・パッケージ | ホンダ N-ONE e: |
| 3 | 74 | 高効率バッテリー熱管理システム (バッテリー余熱機能付) | BYD シーライオン7 |
| 4 | 70 | 自動運転を見据えた設計 | テスラ モデル3/モデルY |
| 5 | 68 | 冷熱システム統合熱マネジメントシステム | 日産 リーフ |
| 6 | 54 | MHEV plus | アウディ S5/Q5 |
●e ビターラ / スズキ

アジアを中心とした先進技術を集約し、インドの最新工場で生産されるスズキ初のBEV。世界100以上の国と地域へ投入されるグローバルモデルでありながら、日本の多様な道路環境や降雪地域にも対応できるボディサイズや4WD仕様を備え、誰にでも扱いやすいクルマづくりを実現した点を評価した。
●増岡 浩 / 三菱自動車工業

選手として日本人初のダカールラリー2連覇を達成、監督としてチームを2度のアジアクロスカントリーラリー優勝に導くなど輝かしい実績を誇る。また、電動車での競技参戦により、環境問題に貢献する電動化技術の研究開発を推進。「4WD登坂キット体験イベント」ではデモドライバーを務め、安全運転の啓蒙活動にも積極的に参画していることも評価した。

NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は、10月31日に「2026年次RJC カーオブザイヤー第一次選考会」を開催し、国産車/輸入車/テクノロジー各賞の6ベストを下記のとおり選出しました。
今年次のRJC カーオブザイヤーは、11月11日に「モビリティリゾートもてぎ」(栃木県)で最終選考会を行い、今回決定した6ベストの中からRJC選考委員の投票により、各賞の最優秀賞を決定します。
2026年次RJCカーオブザイヤー 6ベスト(国産車)
| 車 名 | メーカー名 |
| ルークス/ ekスペース/デリカミニ | 日産自動車/ 三菱自動車工業 |
| リーフ | 日産自動車 |
| プレリュード | 本田技研工業 |
| N-ONE e: | 本田技研工業 |
| クロストレック e-BOXER (ストロングハイブリッド) |
SUBARU |
| クロスビー | スズキ |
2026年次RJCインポート・カーオブザイヤー 6ベスト(輸入車)
| 車 名 | インポーター/ブランド名 |
| BMW 2シリーズ グラン クーペ | ビー・エム・ダブリュー |
| シーライオン7 | BYD Auto Japan |
| インスター | Hyundai Mobility Japan |
| アウディQ5 | フォルクスワーゲン グループ ジャパン |
| フォルクスワーゲン ティグアン | フォルクスワーゲン グループ ジャパン |
| モデル Y | Tesla Japan |
2026年次RJCテクノロジー オブザイヤー 6ベスト(技術)
| 技 術 名 | 搭 載 車 種 名 |
| 冷熱システム統合熱マネジメントシステム | 日産 リーフ |
| EVパワーユニット・パッケージ | ホンダ N-ONE e: |
| ストロングハイブリッド | SUBARU クロストレック/フォレスター |
| 高効率バッテリー熱管理システム (バッテリー余熱機能付) |
BYD シーライオン7 |
| MHEV plus | アウディ S5/Q5 |
| 自動運転を見据えた設計 | テスラ モデルS/モデル3/モデルX/モデルY |
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